えぐち

in

Fiberland

食物繊維の国の江口 〜芋けんぴのすてきページ〜


芋けんぴTOPへ戻る 江口梨奈のすてきページTOPへ戻る

 

出会いのものを捜す(6)

 大仰に言ってますが。まあ、何と合わせれば芋けんぴはいちばんおいしいかなあ、という検証。

 第6回は、こんなカンジ。

 

 日本人のDNAの主成分。大豆。

 以前、緑茶の回でも申し上げましたが。日本人の半分は緑茶でできており、あとの半分は大豆でできています。
 そして覚えてますでしょうか。牛乳との相性。決して悪くはないが、ダントツでもなかった芋×牛乳。 
 そしてそして、乳でありながら大豆である、豆乳。
 これらの相性はどうなるのでしょう。早速実験です!

 というわけで豆乳を用意。
 江口は豆乳が好きです。大豆味のがっちりしたものが特に好きです。
 今回の画像にあるのは、メグミルクの宅配サンプル。よい大豆味です。

 では検証。

 あ、意外と合うや。

 牛乳が、余韻を消してサラサラ後味を流してしまうのに対し、豆乳はイイカンジでひっかかる。
 例えば、芋けんぴを全部ミキサーにかけて、単なる液状にしたものの濃度が、豆乳の濃度と同じ、そんな印象です。
 なんか分かりにくいけどな。
 牛乳ほど甘くないので(糖分の甘さじゃなくて、脂肪分の甘さね)、芋けんぴの甘さといい釣り合いです。

 出会いのもの。江口は、今のところ、これを推します。

 と言いたいところですが。

 なにせ江口は豆乳好き。ここに、贔屓目が入っていないとどうして言い切れよう。
 緑茶は明らかに反則だった。しかし豆乳は? イエローカードにすべき、ギリギリラインかも知れない。悩。
 そもそも、豆乳はどのくらい一般的な飲料か? 毎朝牛乳を飲む家庭、牛乳を常備してある家庭は多いかも知れない。しかし豆乳を常備し毎日飲んでいるのは、少数派であろう。江口も、豆乳が好きとはいえ、感覚はジュースだ。気が向いたときしか買わない。

 結論。

 まず豆乳を好きになって。

 検証終わり。

 

 


このコンテンツは、江口梨奈のすてきページのいちコンテンツです。

http://ww8.tiki.ne.jp/~rina