えぐち

in

Fiberland

食物繊維の国の江口 〜芋けんぴのすてきページ〜


芋けんぴTOPへ戻る 江口梨奈のすてきページTOPへ戻る

 

出会いのものを捜す(7)

 大仰に言ってますが。まあ、何と合わせれば芋けんぴはいちばんおいしいかなあ、という検証。

 第7回は、こんなカンジ。

 

 第6回の続きです。
 豆乳を飲み終えた後で、ついでだから検証。ブレンドティー。

 ごめん、嘘つきました。

 ブレンドティーって言っていいモノじゃございません。
 正体は、夫の実家で栽培した番茶に、第3回で登場した粉茶を混ぜたモノです。ブレンド数2種。
 なんでブレンドをしたかというと、わたくし、この夫の実家茶が苦手でして。青臭いのね。で、粉茶と混ぜると青臭さが消えて飲みやすくなる、と発見したのでこうして飲んでいるわけです。
 ともあれ、やっぱり品種とかは全く不明。
 しかもヤカンでぐらぐら沸かして煮出したやつね。風味もへったくれもないよ。

 では、芋けんぴと出会って頂きましょう。

 味。フツウ。
 だってねえ、茶ですよ。合わないわけがないでしょう。
 我々は日本人です。日本人にとって茶は日常です。ケです。
 また今回の茶は、「おやつのためにわざわざ用意した茶」ではなく、「普段飲み用に常備してある茶」です。あまりにも日常です。
 正直、検証することも忘れて、普通に食べて飲んで終わりました。

 結論。

 だからそれが日本茶の魔力。

 検証終わり。

 

 


このコンテンツは、江口梨奈のすてきページのいちコンテンツです。

http://ww8.tiki.ne.jp/~rina