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出会いのものを捜す(7)
大仰に言ってますが。まあ、何と合わせれば芋けんぴはいちばんおいしいかなあ、という検証。
第7回は、こんなカンジ。
第6回の続きです。 豆乳を飲み終えた後で、ついでだから検証。ブレンドティー。
ごめん、嘘つきました。
ブレンドティーって言っていいモノじゃございません。 正体は、夫の実家で栽培した番茶に、第3回で登場した粉茶を混ぜたモノです。ブレンド数2種。 なんでブレンドをしたかというと、わたくし、この夫の実家茶が苦手でして。青臭いのね。で、粉茶と混ぜると青臭さが消えて飲みやすくなる、と発見したのでこうして飲んでいるわけです。 ともあれ、やっぱり品種とかは全く不明。 しかもヤカンでぐらぐら沸かして煮出したやつね。風味もへったくれもないよ。
では、芋けんぴと出会って頂きましょう。
味。フツウ。 だってねえ、茶ですよ。合わないわけがないでしょう。 我々は日本人です。日本人にとって茶は日常です。ケです。 また今回の茶は、「おやつのためにわざわざ用意した茶」ではなく、「普段飲み用に常備してある茶」です。あまりにも日常です。 正直、検証することも忘れて、普通に食べて飲んで終わりました。
結論。
だからそれが日本茶の魔力。
検証終わり。
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