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出会いのものを捜す(8)
大仰に言ってますが。まあ、何と合わせれば芋けんぴはいちばんおいしいかなあ、という検証。
第8回は、ちょっぴり冒険。
ティー。 日本語でお紅茶。 なぜ冒険かというと、江口は紅茶が好きではないから。じゃあ何で合わせるか。 用意しました茶葉は、ジャンナッツのフレンチブレックファスト。メーカー曰く、くせのない爽やかな味だと。正直、紅茶の良し悪しは分かりません。じゃあ他の飲料なら分かるのかと言われればそれまでですが。
レモンもミルクも砂糖も入りません、ストレートで参ります。 それではさっそく、芋けんぴと出会っていただきましょう。
味。 意外と合う。いや、意外というのは、江口の紅茶嫌いを加味した判断と取って頂きたい。普通に紅茶を好んで飲む人には、何ら違和感のない組み合わせであろう。 甘い菓子を囓る、茶ですすぐ。正しい茶と菓子の関係が成り立っていると言ってもいいでしょう。 てゆうか合うよ。悔しいなあ。
近い感覚で言うなら、緑茶と合わせたときと同じだ。 そりゃあどちらも茶なんだから、似た感想になるのも当然か。 緑茶の時にあった、あの「ほっ」感覚が無い分だけ、紅茶の方が純粋に「芋けんぴと合わせるための茶」となりうるのかも知れない。
結論。
しかし、紅茶であるという事実は動かせず。
検証終わり。
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