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買ってもらった(8)
ありがたいことに、周囲のみなさまはわたくしが芋けんぴを好きなことを知っていてくれています。
ママンと買い物に行ってきまして。そこでふらりと立ち寄った店で買ってもらいました。 この時点で、前回(7)の芋けんぴをまだ食べておらず、買うつもりは無かったんだけど、この立ち寄った店が、たぶん二度と行かないだろうジャンルの店だったもんで。そりゃ、行こうと思えば行けるけど、ショッピング優先度は低い、そんな店。 まず、商品はこちら。
購入店:駄菓子チェーン店夢や。 製品情報:伊藤軒『芋ケンピ』。名称、はい『油菓子』ですね。原材料はさつまいも(国産)、植物油、砂糖。内容量230g。価格336円(ネット販売価格は315円だった)。『京の手仕事』とラベルにコピーがあります。京菓子のつもりのようです。芋けんぴなのに!
いや待て江口。 別に芋けんぴは、高知県の菓子と決められてるわけじゃないぞ。
さて、果たして世間では、芋けんぴとはどこの菓子と認識されているのでしょうか。
江口は、高知県が本場の菓子だと思ってた。 でもひょっとしたら、京都が本場かも知れない。いやいや、サツマイモなんだから鹿児島県がシェアトップかも。 だってねえ、香川県民は皆「うどんは讃岐!」と思ってるけど、世間的には水沢や稲庭もうどんの名所なんだよ。
分かりにくい話だったか。
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