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買ってもらった(20)
ありがたいことに、周囲のみなさまはわたくしが芋けんぴを好きなことを知っていてくれています。
いよいよファイル20ですか。どんだけ買ってもらってんでしょう。
だってねえ、頼んでもないのに、買ってくれるんだもん。
ママンとね、ヒマだからドライブに行ってたのよ。っても、そんなに時間がないから、20分ぐらいで着く道の駅とよはまをUターン地点にして。
地元民が地元の土産なんて興味がないので、特に買い物なぞするつもりもなく店内を見ていたら、ママンが言うのよ。
「あんた、芋けんぴ好きよな?」
待ってママン。南国製菓のはいらない。
買うならこっちにして。
三宅天狗堂商店ーーー。
個人商店で作られているのでしょう、この全く色気のないパッケージ。たまらんなあ。
初めて聞く会社名です。
所在地は、観音寺市池之尻町。江口家のめっさ近所です。
しかしながら、この店。全く情報がありません。たいてい、店名でも検索すれば、商工会議所あたりの名簿か、電話帳でも出てくるのに、まったく何もヒットしません。唯一ヒットしたのは、同じくこの芋けんぴを味わったサイトでした。
それでは、商品情報。
品名は『芋千本(菓子)』です。ほう。
原材料は、さつま芋・植物油・砂糖・生姜・はちみつ。ほほう、これまでにない多彩な原材料ですな。
お値段300円、内容量170g。
なかなか細身です。
気が向いたら天狗堂の前を今度通ってみまス。
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