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おとりよせしてみた。(5)
今年もハッピーバースディ、えーぐちー♪
毎年恒例、お取り寄せの季節がやってまいりました。
しかし、『毎年恒例』なんて企画ができるほど、このコンテンツも続いているのだな。ありがたいことです。
今更遅いのですが、誕生日言いながら、いつの誕生日かを表記してなかったね。えっと、今年が2011年の誕生日。たぶん1回目は2008年。気の長い。
さて今回は、けんぴ亭からお取り寄せです。
以前から目を付けていたけんぴ屋でしたが、元々ココは電話かFAXでのみ受注でした。それがありがたいことに、代理店が登場し、ネット販売ができるようになったそうです。しかし、けんぴ屋のサイトを見てみても、どこにもけんぴ亭についての記述がありません。ちゃんと連携してるんでしょうか。
ではでは、本日の注文です。
詰め合わせ2000円のを買おうと思ったのですが、新商品の塩けんぴが入ってなかったので、バラで買うことにしました。
白・塩味・深層水・黒糖・芋せんべい(黒ごま)の、5種類をチョイス。
けんぴ屋なら、鯨のコロなる謎の食品も一緒に買いたかったのだが、ネットでは扱ってないみたいだ。冷凍のようだし。
ともあれ今回は、ひとつ¥315×5種=¥1575 プラス送料¥500の、¥2075のお買い物でした。
支払い方法は、銀行振込で。4月2日が土曜日だったので、入金確認が4日の月曜日、それからの発送になるようです。
月曜日の午後、入金確認と商品発送のメールが来ました。
「5日にお届けの予定です」って、いくら同じ四国だからって、4日午後に出荷したものが翌日に届くのは無理だろう。
案の定、届いたのは6日になってからでした。
無事に届いたから何の不満もありませんが。
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到着した荷物。
だいたい30センチ四方の箱で届きました。
開封する際に伝票を破いたので分かりにくいですが、これでもかと『ワレモノ注意』のシールが貼られていました。
芋けんぴはワレモノです。 |
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中身。注文した品が入ってます。
しかし、大きな企業じゃないところのネット販売を見るたびに思うが、納品書の一枚ぐらい入れたらどうかなあ。 |
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芋けんぴは『いも健美゜』と表記して『いもけんぴ』と読ませるみたいです。 |
では、裏っ返して。
原材料など書いてある欄をチェックしてみましょう。
さつま芋、砂糖、植物油(米油、菜種油、パーム油)、オリゴ糖。
芋せんべいには黒ごまが。黒糖には黒糖が。深層水には海洋深層水が。
白(プレーン)は、基本材料のみで追加なし。まあ特にツッコむところも無い、よくある芋けんぴの原材料ですね。
そして新商品の塩味は、と。
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はいはい、これも基本材料。
別に変わった物を使ってるわけではないですね。
‥‥と思ったんですが。 |
塩味けんぴなのに、塩は!?
もう一回、よく見てみます。
白と貼られてるラベルが同じですヨ??
白と塩、どちらもJANコードが、4522567000294。黒糖や深層水はJANコードが違うので、商品ごとに個別に違うラベルが用意されているはずだ。
さあこれは、表に貼られている『塩味』と、裏面の原材料ラベル、どっちが間違っているんだ?
見た目ではどっちがどっちか分からない。裏ラベル違いなら問題は無いが、表ラベル違いなら、去年みたいに、また送り直しを待つ羽目になるのか??
食べてみれば分かることだが、そのためには白・塩味同時に食べ比べてみて違うものであると判断しなければならない。
要するに、2袋いっぺんに開けろと言うことになる。
開けろと言うのか!?
しょーがないなー、もー。
違う味だったよ。やれやれだ。
ちなみに、改めて見ると、塩味の方がちょっと細いです。ココに限らずどこの芋けんぴも、塩味は細目になってる。太いと味が変わるのかしらん。
しかし困ったね。甘いものと、ちょっと塩気のあるもの。上手い具合に互いが口直しになってね、止まらないヨ。困ったね。
以上、今期のお取り寄せご報告でした。
また来年、もしくは江口の欲求が高まった時にお会いしましょうー。
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