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食物繊維の国の江口 〜芋けんぴのすてきページ〜


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雑記(5)

 とくにカテゴリ分けすることもない雑記をあれこれ。

 盆ですね(今日は2010年8月30日だが気にしない)。
 デパートやスーパーマーケットに帰省手土産品が並ぶ季節ですね。
 という、毎度の出だしはさておいて。

 なんとなーく、可愛いパッケージで気になってたモノがあるんですね。

 

 栗尾商店『鳴門 炙り金時』。夏季限定販売。メガネはオプションです。

 パッと見、魚の何かと思って。「炙り」って文字がね、鰹のタタキとか、そんなのをイメージして。パッケージも、その、肴になりそうなモノが入っていそうなサイズであるし。ほら、お菓子って、もっと大きいじゃん。
 ともあれ、パッケージが可愛いなあ、と思ってた。
 芋だと気付いたのは、手土産コーナーが撤去される際になってからだった。

 そんなことも忘れていた8月某日。
 夫の里へ帰省していました。
 そこで、旅行土産だと親戚から貰った紙袋の中に、入ってました炙り金時。
 いやー、自分の職場で見かけて、欲しいと思ってたんだよ〜、などと言ってみましたが、よく考えるとこの発言は、「自分ンとこでも買える」であったな。失敗だ。

 商品詳細。

 名称は和生菓子。原材料はさつま芋・砂糖・はちみつ・黒ごま、とシンプルです。 
 説明文には『高級ブランド芋・鳴門金時を丁寧に手で切り分け、蒸かして特製の糖蜜に漬け込んだ後、表面に黒ごまをかけて直火で軽く炙った』とあります。

 中身はこんなカンジ。

  

 味は、まあ、芋。
 あんまりしっとり感はない。むしろ、ふかし芋をそのまんま食べているような感覚。素朴な味わいとは便利な言葉だ。「なにコレッ! 超うまっ!!」と絶叫するほどのモンじゃない。芋だもんな。

 

 おまけ撮影。

 

 テーマは『飛翔』。

 


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