えぐち ｉｎ Ｆｉｂｅｒｌａｎｄ 食物繊維の国の江口　〜芋けんぴのすてきページ〜

芋けんぴＴＯＰへ戻る　江口梨奈のすてきページＴＯＰへ戻る   買ってもらった（１２） 　今回は『買ってもらった』じゃなくて、自分で買ってきたんだけど。 　しかも芋けんぴじゃないんだけど。 　分類を、雑記の方にするべきだったか迷ったけど、とりあえずこっちにしてみた。 　本日の買い物は。 　 　分かりにくいがな。 　ごめんごめん、同時に『さるぼぼのせんべい』貰っちゃったんで、つい一緒に写したくなった。 　メインは手前の坂本龍馬。 　 　菓匠　西川屋の『ケンピ』でございます。 　芋けんぴじゃなくて、ケンピ。 　はーい、商品詳細。 　購入店。わしの職場なのでヒミツ。お値段３１５円。 　通常は取り扱っていない商品ですが、年末に帰省手みやげとして入荷させたもの、の、残り（今日は１月２５日）。 　わしと違う売区が扱ってた商品なので、今日まで売ってることを知らなかった。 　名称：焼菓子（元祖ケンピ）／原材料名：小麦粉、砂糖、水飴、卵／内容量：１３本×４個 　この少ない原材料。思い出しますね忠がし（雑記４参照）を。卵が入っている分、贅沢ですね。 　中身はこんなカンジ。 　　　　 　１３本ずつ小袋に入っております。 　それでは早速食べて見ましょうー。     　‥‥‥‥固ッ。 　話には聞いていたが、固ッ。 　コレに比べたら、芋けんぴなんて柔らかい菓子だ。 　噛むたび、歯が折れそうになる。前歯で噛むと危ないな、奥歯で噛まないと。「人を刺せるね」とは夫の弁。 　断面が、これまたみっちりと。気泡が全く入ってない。駄菓子のココアシガレット、あれと見まがう断面。 　そして味は。忠がしと同じ。そりゃ材料同じだもんな。 　 　さてさて、味わい深いのはパッケージの文句。 　『元祖西川屋のケンピは（中略）素朴にして、古来のケンピの本質を備え類似品に真似の出来ない風味品格を有する（後略）』 　『◎お願い　近年類似のケンピが出現し尚元祖と偽り誇大広告をなすものがありますので（後略）』 　かなり類似品にお怒りのようです。

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